■「難民という言葉のない世界を創る」について

「難民という言葉のない世界を創る」は世界約100ヶ国・地域から集まる国際学生が学生の半数近くを占め，教員も約半数が外国籍という多文化共生キャンパスを持つ立命館アジア太平洋大学（APU）の学生団体です。私たちは大学の中で，民族・宗教・文化などの違いを越えて共に学び，相互に理解を深める日々を過ごしています。

そのような大学で学んだことを具体的な形として行動することを目指し，ミッションとして「難民という言葉のない世界を創る」を掲げ，行動指針として「世界のどこで起こる悲劇も看過しない」を大切にし，難民問題に20年以上関わってきた上原優子先生の指導も得ながら，これまで2度にわたり難民写真展を開催してきました。

2019年からは子どもたちが集い，世界のことや難民のことについて一緒に学ぶ場を創ってきました。是非，一緒に楽しみながら成長し,学んでゆきましょう！大人の方向けのイベントも同時開催しておりますので，興味のある方は是非お申込みください。

【ご参考】
2020年難民写真展ホームページ：http://refugeepe20.wp.xdomain.jp/
2019年難民写真展：https://www.youtube.com/watch?v=Gnt8Tgh3Zt8&t=47s
2018年難民写真展：https://www.youtube.com/watch?v=brEuCmXUSeY&t=30s