未知の未来を生きる力を☆学びと幸せの国―フィンランド教育

【「年末特集」スペシャル講座】『未知の未来を生きる力を☆学びと幸せの国―フィンランド教育って？』

【講師】高野直子さん（フィンランドスタイルのアフタースクール KIDS PORT Fin 代表）

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　　　★サンタクロースに会える国「フィンランド」★
　　　“幸せと教育の国”の現地の小学校の様子をご紹介！
　　日本の日常で取り入れるには？コツと反応もお教えします！
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【授業内容】
みなさんは「フィンランド」という国にどのようなイメージがありますか？
北欧の美しい国、ムーミンの作者の故郷、サンタクロースの住む町がある、そして、“幸せと教育の国”のイメージをお持ちの方も多いかもしれませんね。

世界トップクラスとも言われるフィンランド教育について、
・授業料が大学院まで無料
・小学校の授業時間が少ない、宿題もない（少ない）
・子供が自ら考えて学ぶ
・子供を平等に扱う。落ちこぼれを作らない
などの特徴・理念は、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

現地の小学校や教育施設では、どのような教育を実施し、何が大切にされているのでしょうか？
フィンランドの大学で教育法を学び、現地の視察経験を豊富に持つ高野さんが、主にフィンランドの小学校の様子について、写真やクイズを交えながら、楽しく紹介してくれます！
2023年冬にヘルシンキを視察した際に、実際に見たもの・感じたことも教えてくれますよ！

また、文化も習慣も教育制度も全く異なるフィンランドの教育法は、日本でも気軽に取り入れられるのでしょうか？
フィンランドで実践されている教育のスタンスを取り入れつつ、日本の子供たちに寄り添ったアフタースクールを運営されている高野さんのご経験から、フィンランドスタイルを日常で取り入れる際のコツや、日本の子どもや保護者たちにどう受け止められているのかも、教えてくれる予定です。

クリスマスシーズン、子どもも大人ももっと幸せになる「教育」について、一緒に楽しく考えてみませんか？

★☆こんな内容です★☆
・フィンランドってどんな国？
・フィンランドの教育は、なぜ世界トップクラスと言われているの？どんな特徴があるの？
・フィンランドの小学校の様子をのぞいてみましょう！（現地の様子を写真とお話でご紹介）
・文化や習慣、教育制度も異なるフィンランドの教育は、日本になじむの？家庭で取り入れるコツは？

【講師：高野直子さん（フィンランドスタイルのアフタースクール KIDS PORT Fin 運営）】
慶応義塾大学　政策・メディア研究科　修了。リクルートにて国内　大・中・小企業に向けての採用・育成領域のコンサルティング営業を9年。2015年からEastern University of FinlandでEducational　ScienceコースでMaster取得。現地の小学校・保育園・学童保育を多く見学し2017年KIDS PORT Finを作る。

【KIDS PORT Fin　のご紹介 】
杉並区浜田山で、近隣のお子様たちが放課後を過ごす場所として2017年に誕生。1年生から時には5年生までのお子さまたちが一緒に過ごし、お互いに学び、成長しあう場所でありたいという想いを大切にするため、フィンランドの教育理念やカリキュラム、現場の実践を取り入れています。
https://www.kidsportfin.com/