【「SDGsフェス」特別講座：「生き物なるほど教室☆あの人気者も？絶滅危惧種を知ろう」】
✩日程：2022年11月20日 （日）17：00-18：00
✩対象：小学生～大人（推奨：小学校中学年以上）
✩参加費：無料
☆講師：ぶっちー先生（大渕 希郷（おおぶち まさと）先生：どうぶつ科学コミュニケーター）

＜授業内容＞
ぶっちー先生の「生き物なるほど教室」。第二弾のテーマは、11月の「SDGsフェス」に因んで「絶滅危惧種」です。

いま、地球の生きものの、実に４万種以上が、絶滅の危機にあります。ただしこれは「人類が調査した生き物」の中での話なので、人知れず絶滅の危機にあるものを考えるともっといるはずです。
今回は「誰もが知っている動物だけど絶滅危惧種！」をいくつか紹介しながら、その問題について一緒に考えたいと思います。

そもそも、生き物が絶滅すると何が困るのでしょう？誰が困るのでしょう？
絶滅しちゃうと、かわいそうだから助けるのでしょうか？

絶滅とは何か？死とはどう違うのか？そのあたりも含めてお話したいと思います。

＼＼ぶっちー先生の絶滅危惧種についての講座が、アーカイブ配信でみられるよ！／／
「絶滅危惧種を救うのは何のため？地球の暮らしのしくみとは？」
〜ブループラネット賞受賞　サイモン・スチュアート博士の研究〜
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/661CA661

【講師プロフィール】
大渕 希郷（おおぶち まさと）先生：どうぶつ科学コミュニケーター
1982年神戸市生まれ。京都大学大学院・動物学教室を単位取得退学した後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター・特定助教を経て、“どうぶつ科学コミュニケーター”として活動中。夢は、今までにない科学的な動物園をつくること。特技はトカゲ釣り。
「もしも？の図鑑 絶滅危惧種 救出裁判ファイル」（実業之日本社）ほか著書多数。科学教室の開催やTV出演監修などもこなしている。
☆大渕 希郷ホームページ：　http://m-ohbuchi.com/

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ぶっちー先生からのメッセージ：「飼育している動物のエサほか、飼育用品に使用させていただきたく思っております。授業をより良いものにするために、動物に関する文献の購入も考えております」