パナソニックの社員が開発している“地球にやさしい素材「KINARI」”ってなんだろう？
なぜかパナソニックがゴミから食器を作っている・・・どうして？どのようにして作ってるんだろう？
その開発者が、何かに夢中になっている“ムッチュー人”として登場し、彼の夢中をひも解いていきます。

　開催日 ：6月20日(金)　18:00～18:40
　対　象 ：小学生
　講　師 ：林　しん（はやし　しん）｜パナソニックホールディングス株式会社
　参加費 ：無料

◎開発していた商品が大ヒットした“あること”って？
◎何でも作れるエコな素材を使って作りたいモノって？
◎森林伐採は悪いコト？必要なコト？
◎パナソニックに入社した理由は？

パナソニックの開発者自ら、自身が取り組む仕事の内容を「先導者/ハカセ」としてクイズを交えながら、みんなに楽しく伝える内容となっております。

質疑応答タイムも用意しているので、パナソニックで働く研究者に、気になることをドンドン聞いてみよう！
そして、何かに夢中になれる事の楽しさや、夢中を見つけた“ムッチュー人”の人生がどれだけ輝いているのか？知っていこう！

【講師紹介】　林　しん（はやし　しん）
1991年生まれ34歳。岐阜県出身。しんという名前の由来は森。
大学～大学院では森林科学を専攻。家族は妻と子供２人（4歳、0歳）。
現在は、パナソニックホールディングス株式会社　技術部門　成膜・加工要素技術開発部にて植物由来素材「kinari」の材料開発に従事している。

＊＊パナソニック ホールディングス株式会社は、「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」をコンセプトに2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」を出展しています。
https://the-land-of-nomo.panasonic/