お⽶⼀筋32年のパナソニックの社員がこれまでに開発した炊飯器は３０台！
炊飯器にお米と水を入れて、スイッチを押したらごはんに変わってるけど、どうしてなんだろう？
その開発者が、何かに夢中になっている“ムッチュー人”として登場し、彼女の夢中をひも解いていきます。

　開催日 ：9月3日（水）　18:00～18:40
　対　象 ：小学生
　講　師 ：加古　さおり（かこ　さおり）｜パナソニック株式会社　
　参加費 ：無料

◎炊飯器を作るようになったきっかけは？
◎大ヒット商品の開発中に行った驚きの実験方法とは？
◎全国のお米を食べ歩いた経験から炊飯器に搭載した驚きの機能とは？
◎お米の炊きあがりで分かる、生活に役立つこととは？

パナソニックの開発者自ら、自身が取り組む仕事の内容を「先導者/ハカセ」としてクイズを交えながら、みんなに楽しく伝える内容となっております。

質疑応答タイムも用意しているので、パナソニックで働く研究者に、気になることをドンドン聞いてみよう！
そして、何かに夢中になれる事の楽しさや、夢中を見つけた“ムッチュー人”の人生がどれだけ輝いているのか？知っていこう！

【講師紹介】　加古　さおり　（かこ　さおり）
　パナソニックに入社以来、炊飯器の開発とお米の研究一筋に取組む。
　家庭用、業務用、海外向け、銘柄米、おにぎり、、、といろいろなごはんを極め、気がついたら33年経過。すっかり米オタクになっていた。
　全国のお米コンテストにも審査員として参加。
　大学では食品化学を専攻、日常の生活に潜む科学の解明に生きがいを感じる。実はごはんよりうどんにうるさいうどん県出身。
　子供たちは成人し家を離れ、自分も草津に単身赴任でお気楽生活中！

＊＊パナソニック ホールディングス株式会社は、「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」をコンセプトに2025年日本国際博覧会（以下、大阪・関西万博）にパナソニックグループパビリオン「ノモの国」を出展しています。
https://the-land-of-nomo.panasonic/