世界の困りごとを解決☆スゴすぎる!日本の土木技術と歴史
マツ博士の土木工学アカデミー☆『世界の困りごとを解決☆スゴすぎる!日本の土木技術と歴史』
◆対象:小学生~大人(推奨:小学校中学年以上)
◆講師:マツ博士(松永 昭吾先生:工学博士・土木技術者・研究者)
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\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
★戦国武将や女性の殿様が町を救う!?日本のスゴい土木の歴史★
世界に誇る!日本の土木技術は、地球をどう救ってるの?
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みなさんは、日本の土木技術が、実は地球上の色んなところで「水の奪い合い」や「水害」から救っていることを知っていますか?大昔から自然災害と戦ってきた日本人の工夫と技術の歴史が、世界の平和な暮らしに役に立っているんです!
今回は、日本の「歴史」と、世界を救っている「今」を、土木工学の専門家マツ博士に、楽しく紹介してもらいますよ。
<こんなスゴすぎエピソードが登場!>
★有名な戦国武将 三好長慶(みよしながよし)が天下人になれた理由の一つは?
水の取り合いによる戦いが多い大阪で、水をうまく分けるしくみを作ったところ、平和な世の中に!何をしたの?
★江戸時代に実在した 女性のお殿様が島を救う!?
鹿児島県の種子島(たねがしま)には200年以上前の土木構造物が残っていて、いまでも島の人々の暮らしを支えています。江戸時代に女性のお殿様がいたことにも驚きですが、彼女はいったいどんなことをしたのでしょうか?
★アフガニスタンで日本の土木技術がたくさんのいのちを救う!?
江戸時代に筑後川から農地に水を流すために作られた「山田堰(やまだぜき)」は233年たった今でも現役!その山田堰にヒントをえて、医者であった中村哲(なかむらてつ)さんが、アフガニスタンに農業用水路を作ったお話をご紹介!
▶▶公認講座「マツ博士の土木工学アカデミー」をご紹介!◀◀
橋を設計したり作ったり、災害があった時の対策や復旧を専門とする土木技術者・研究者で、日本全国・世界で活躍されているマツ博士(工学博士)による講座です。
・日本の土木技術はすごい!長い歴史から最新技術まで
・世界で「橋」をかける仕事とは?
・「都市」ってどのように作られて、どのように整備されているの?
・「災害」「防災」について科学的に解説!
など、一見ちょっと難しそうなテーマかもしれませんが、スケールの大きさにワクワクしませんか?
このような学校の勉強にもつながるようなお話を、笑顔が素敵なマツ博士が、小学生向けに楽しく分かりやすく教えてくれる教室です。
【講師プロフィール:マツ博士(松永 昭吾(まつなが しょうご)先生】
工学博士、横浜国立大学 総合高等学術研究院 客員教授。橋梁の設計や災害の対策・災害復旧を専門とする土木技術者・研究者。日本のほか、アフリカ、中央アメリカなどの開発途上国を中心に活躍している。九州産業大学や、国土交通省などで講師をつとめるほか、子供たちに土木の面白さ・かっこよさを楽しく伝える「噂の土木応援チーム デミーとマツ」としても活動中。公益社団法人土木学会主催の「未来の土木コンテスト2022」では選考委員長も務めた。
◆「噂の土木応援チーム デミーとマツ」https://doboku.wixsite.com/index