絶滅危惧種を救うのは何のため?地球の暮らしのしくみとは?
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科学(自然・生き物・宇宙) 社会 フェス特集
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【「自由研究フェス」特別講座】「絶滅危惧種を救うのは何のため?地球の暮らしのしくみとは?」
―カエルやウーパールーパーも生出演!―✩日程:2022年7月31日 (日)10:00〜11:00
✩対象:小学生(推奨:小学校中学年以上)
✩参加費:無料
☆授業提供:公益財団法人 旭硝子財団<授業内容>
みなさんは、「絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)」という言葉を知っていますか? 現在、生息している数が減っていて、絶滅のおそれのある野生生物のことを言います。実は、私たちにとって身近な生きものも「絶滅危惧種」になっているかも?しれません。
それでは、なぜ、生きものの絶滅を「食い止める」必要があるのでしょうか?絶滅危惧種のための活動が認められ、2020年に旭硝子財団から「ブループラネット賞」を受賞したのがサイモン・スチュアート博士。「ブループラネット賞」は、地球の環境問題の解決のために優れた研究をした人や、熱心に活動を続けてきた人たちをたたえて贈られる賞です。この授業では、サイモン・スチュアート博士も大好きなカエルの生態なども説明しながら、
◯「生きものが絶滅するってどういうこと?」
◯「どんな生きものが絶滅しそうなの?」
◯「生きものが絶滅すると何が困るの?」
◯「生きものの絶滅を食い止めるためには、どんなことをすればいいの?」などを、クイズを交えながら、分かりやすく解説します。
みなさんにとって身近な生き物から、大昔に絶滅したと言われている恐竜の話まで、色々登場します!講師は、どうぶつ科学コミュニケーターとして活躍されている大渕 希郷先生です。
当日は大渕先生が飼育している生きものも、登場する予定ですよ!生きものの絶滅を食い止めるために、私たちができることを、一緒に考えてみましょう。
※生き物のコンディションによっては、出演しない場合や別種になる場合がございます。ご了承ください。【講師プロフィール】
大渕 希郷(おおぶち まさと)先生:どうぶつ科学コミュニケーター
1982年神戸市生まれ。京都大学大学院・動物学教室を単位取得退学した後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター・特定助教を経て、“どうぶつ科学コミュニケーター”として活動中。夢は、今までにない科学的な動物園をつくること。特技はトカゲ釣り。
「もしも?の図鑑 絶滅危惧種 救出裁判ファイル」(実業之日本社)ほか著書多数。科学教室の開催やTV出演監修などもこなしている。
☆大渕 希郷ホームページ: http://m-ohbuchi.com/【公益財団法人 旭硝子財団の紹介】
https://www.af-info.or.jp/about/
旭硝子財団は,次の時代を拓くための研究等への助成,次の時代を担う優れた人材への奨学助成,地球環境問題の解決に大きく貢献した個人や団体に対する顕彰などを通じて、人類が真の豊かさを享受できる社会および文明の創造に寄与します。(主務官庁:内閣府)☆ブループラネット賞: https://www.af-info.or.jp/blueplanet/
☆サイモン・スチュアート博士: https://www.af-info.or.jp/blueplanet/list-2020.html#text-02
☆「スチュアート先生のおもしろ教室」(コミック): https://www.af-info.or.jp/ed_clock/gw_clock/comic.html#anchor03
備考
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旭硝子財団では、スチュアート博士の活動を紹介するコミックを作成し公開しています。
授業に参加された方でご希望の方には、スチュアート博士のコミックを差し上げます。(授業後のメールにてご案内致します)
スクールについて
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\ワタシ・ボクらの未来さがしプロジェクト/
未来を生きる子供たちに、夢と希望を与えるプロジェクトです。
社会との接点が少ない子供たちに、大人の世界を実際に見て・聞いて・体験することで
早い時期から、大人になってから叶えたい夢を実現するお手伝いをするプロジェクトです。オンラインならではの、双方向のコミュニケーション、全国津々浦々まで届けられる特徴を生かして
日本全国の子供たちに夢と希望を与えます。社会が、大人たちが全員、未来を作る子供たちを応援しましょう!
チケット料金
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オンライン参加費チケット
参加費チケット¥ 0 (税込)
このスクールのレビュー
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絶滅危惧種を救うのは何のため?地球の暮らしのしくみとは?・ 2022/08/03かえるの鳴き声は面白かったです。普段から生き物が大好きなので、楽しい時間でした。