本講座は中学受験生が良く読んでいる朝日小学生新聞を発行している朝日学生新聞の元社長である脇阪先生が、今年のニュースから気になったものを選んで紹介します。希望者には意見文の添削もいたします。

□■□――――――――――――――――――
　　脇阪先生よりメッセージ
――――――――――――――――――□■□
皆さん、こんにちは。講師の脇阪です。
朝日新聞で長らく記者を務め、その後、小学生や中高校生向けの新聞を発行している朝日学生新聞社で5年半勤務しました。

12月末の3日間、中学受験で出題されることが増えている時事問題に備えた特別オンラインレッスンを、双方向型対話形式で実施致します。

2021年は新型コロナウイルスの蔓延やその中での東京五輪・パラリンピック、それに気候変動問題や世界遺産、第100代総理大臣の誕生、総選挙、さらにアメリカ大統領選や香港、ミャンマーの動きなど、多くのニュースがありました。

今年の時事ニュースの総まとめになるように1回のレッスンで数個のニュースを取り上げ、どこに注意すれば良いか、押さえておくべき点はどこかをお伝えします。

日程は12月25日（土）、26日（日）、28日（火）の3日間で、いずれも17時～17時45分と17時45分〜18時半までの２コースを用意しています。3回で完結する形で、同時に意見文の添削も致します。
（希望者が多いときは、日程を追加することもあります）