井の頭自然さんぽfn.026「冬鳥はどこへ行った?」
- 4歳 ~ 18歳
- 吉祥寺駅
- 500 ~
-
カテゴリー
-
科学(自然・生き物・宇宙)
体験できること
-
キッズウィークエンド×井の頭いきものナビ共催 井の頭自然さんぽfn.026「冬鳥はどこへ行った?」
冬は鳥見に最適な季節。池には北から渡ってきたカモたちが浮かんでいるし、葉っぱが落ちた林では鳥をとても見つけやすくなっています。その林でも、北から渡ってきた鳥たちが冬を過ごしています。いい季節なのですが、今シーズンはようすが少しおかしいようです。冬鳥がとても少ないのです。どうしてなのでしょう。彼らはどこへ行ったのでしょう。今回の井の頭自然さんぽは毎年恒例、冬の鳥見。冬鳥が本当に少ないかどうか、池から林までみんなで調べてみましょう。
◆共催:キッズウィークエンド×井の頭いきものナビ
◆日時:2024年2月9日日曜日 9~11時
◆場所:都立井の頭恩賜公園
◆案内者:
赤羽俊紀(NACS-J自然観察指導員)
及川沙矢(NACS-J自然観察指導員)
大出水幹男(NACS-J自然観察指導員)
小久保雅之(NACS-J自然観察指導員、日野の自然を守る会)
髙野丈(NACS-J自然観察指導員、井の頭バードリサーチ)
田中淳一(NACS-J自然観察指導員)
垂水直子(NACS-J自然観察指導員)
深谷秀樹(NACS-J自然観察指導員)◆集合:8時45分 ※詳しい集合場所は、お申込みくださった方へご案内いたします
◆解散:11時過ぎ現地解散
◆参加費:大人500円、高校生以下300円(保険加入)
◆定員:30名
◆その他:小雨決行
◆野鳥観察情報
ウェブサイト「いきものナビ」
井の頭公園での野鳥観察記録をほぼ毎日アップしています。
https://ikimononavi.com/★★☆やみつき自然観察とは?☆★★
自然観察は奥が深くて、『やみつき』になってしまうのです!
遠くへ出かけなくても、身近な公園でたっぷり楽しめる自然観察について、生きものの本や図鑑を作る編集者であり、自然写真家でもある講師と自然観察指導員の仲間たちがご紹介。
写真を豊富に使い、本やインターネットに書いていない情報満載でお送りします!
備考
-
望遠鏡を数台準備します。野鳥の写真撮影は自由です。撮りたい方はカメラ機材をお持ちください。一年で最も寒い時期です。しっかりと防寒し、あたたかくしてお越しください。
スクールについて
-
いきものナビ
スクール代表:髙野丈(たかのじょう)編集者・自然写真家・サイエンスコミュニケーター
生物・自然科学を得意分野とし、図鑑、一般書、児童書に携わる編集者。文一総合出版編集部所属。東京・吉祥寺の井の頭公園での毎日の観察と撮影をベースに自然写真家としても活動中。
井の頭公園を中心に都内各地で自然観察会やサイエンスカフェを開催、生物多様性保全の教育普及に努める。
得意分野は野鳥と変形菌(粘菌)。
著書に『探す、出あう、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑 増補改訂版』(ナツメ社)、『井の頭公園いきもの図鑑 改訂版』(ぶんしん出版)、『美しい変形菌』(パイ・インターナショナル)、共著書に『華麗なる野鳥飛翔図鑑』(文一総合出版)、『変形菌 発見と観察を楽しむ自然図鑑』(山と溪谷社)がある。井の頭いきものナビ・井の頭バードリサーチ代表、NACOT(自然観察指導員東京連絡会)会員、日本変形菌研究会会員
チケット料金
-
観察会参加費(大人)
参加費チケット¥ 500 (税込)観察会参加費(高校生以下)
オプションチケット¥ 300 (税込)
-
お支払方法
-
クレジットカード決済のみ
- VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Clubカードをご利用いただけます。
- 当サイトでは、カード情報の非保持化に対応しておりますので安心して利用いただけます。
- また、実在性の証明とプライバシー保護のため、SSLサーバ証明書を導入しています。
- 推奨環境
-
キッズウィークエンドは、Google Chrome最新版(もしくはSafari最新版)を推奨しております。予めご了承ください。
- Google Chrome最新版
- Safari最新版
会場
-
住所: 東京都三鷹市井の頭3−35
留意事項
-
持ち物
筆記具、飲み物(おすすめは温かい飲み物)、双眼鏡※、野鳥図鑑
※持っていない人のみ貸出可能。申込み時にご相談ください(ただし台数に限りがあります)付き添い
要キャンセルポリシーについて
有料チケットをご購入の場合は、イベント開催2日前までにキャンセルいただくと全額返金いたします。2日前を過ぎるとキャンセル致しかねますので、予めご了承ください。