【特別講座】「学校内・お友達トラブル！？親としてこんな時、どうする？　―2学期を迎えるにあたって」

◎日程：2021年8月27日 (金) 20:00～21:00 ※延長の可能性あり（途中退出可）
◎対象：保護者様
◎講師：山崎聡一郎先生（『こども六法』著者）、飛田桂弁護士（横浜市いじめ防止対策委員会・横浜市こども青少年局嘱託弁護士）
◎進行役：片山土布（小学館 出版局『こども六法ネクスト　おとなを動かす悩み相談クエスト』編集担当）
◎参加費：無料
◎主催：小学館（『こども六法ネクスト　おとなを動かす悩み相談クエスト』）、弘文堂（『こども六法』『こども六法の使い方』）、キッズウィークエンド
※「見逃し配信」付きチケットを購入された方には、9/1（水）以降、メールでURLをお知らせします。

【内容】
いよいよ２学期が始まりますが、お子さんの様子はいかがですか？
「学校でトラブルがあった」「ともだちとうまくいかない」と悩んでいるお子さんのために、親が出来ることとは、なんでしょう？
今回は、『こども六法』著者で、いじめに立ち向かう知識を全国に届ける山崎聡一郎先生と、学校や家庭と連携して、いじめの早期対応や虐待児の保護など、子どもの人権を守る活動をされている飛田桂弁護士をお招きし、子どもに寄り添う実践的・具体的な対応法を伝授していただきます。

＜プログラム＞
・悩んでいるお子さんの対応、それで合っている？
・お子さんを追い詰める言葉、救う言葉
・親子で持ちたい「人権」の知識
・質疑応答
　※ご参加者様からのご質問を、事前に受け付けております。ご希望の方は、下記よりお願いします。（全てのご質問にお答えできないことがございます。予めご了承ください）
　　https://forms.gle/i8kX1Ad5WCtkBdhH6

【講師紹介】
☆山崎聡一郎先生（やまそー先生）
1993年、東京都生まれ。教育研究者、ミュージカル俳優、写真家。合同会社Art&Arts社長。慶應義塾大学SFC研究所所員。学部時代に制作した「こども六法」を2019年に弘文堂より刊行。その後、「知識を授けることで、こどもを救う」という理念に共感したさまざまな出版社から支援を受け、「悩んだ子どもの選択肢を増やす」べく、『こども六法』『こども六法の使い方』（弘文堂）『こども六法ネクスト　おとなを動かす悩み相談クエスト』（小学館）など、多様な書籍を刊行。
日本初の法教育学習塾「こども六法スクール」を運営するほか、法と教育学会正会員、日本学生法教育連合会正会員、NHK「いじめをノックアウト」番組委員などを務め、研究と実践の両面からいじめ問題に取り組んでいる。

☆飛田桂弁護士
元神奈川県いじめ防止対策調査会委員・平塚市いじめ問題対策調査委員。現在横浜市いじめ防止対策委員会・横浜市こども青少年局嘱託弁護士として活躍し、いじめや虐待の早期対応など子どもの問題に日々尽されている。苦しむ子どもの体と心を守るために設立されたワンストップセンター「神奈川子ども支援センターつなぐ」の代表も務める。

☆山崎聡一郎先生の著書をプレゼントします☆
ご受講後、アンケートに回答くださった方の中から抽選で10名様に、『こども六法ネクスト　おとなを動かす悩み相談クエスト』（小学館）もしくは『こども六法の使い方』（弘文堂）を差し上げます。　※講座終了後にお送りする「受講者アンケートお願いメール」をご確認ください。