◎授業：『中学古文を先取り！ゲーム感覚で「早覚え百人一首」
【第3回】（8/12）：前回までの振り返り、集中して6-7枚札の26枚を覚えよう

競技かるた全国優勝者が、「百人一首」早覚えのコツを実践的に伝授！
お子様の集中力や言葉の力、想像力をゲーム感覚で育てます。

◎内容：
話題の映画「ちはやふる」で一躍有名になった百人一首・競技かるた。
伝統文化でありながら、驚異の暗記力とスポーツさながらの瞬発力に驚く方も多い競技かるたですが、百人一首自体は子供から大人まで幅広く、性別も問わずできる昔ながらのカードゲームです。

さらに百人一首は、古今和歌集から続後撰和歌集まで、340年にわたる10の勅撰和歌集の中から選りすぐりの和歌を百首集めたもの。
中学進学後にはじまる古文への耳なじみはもちろん、クイズの早押しのように読み手の言葉を真剣に聞いて集中力を高めることが出来るなどメリットも多く、一度体験したらやみつきになります。

競技かるたの選手は、なぜあんなに早く札をとることが出来るのでしょうか？どのように百首を暗記して記憶しているのでしょうか？実は、地域によっては中学や高校の定期テストで百人一首が出題されることが多いので、小学生の今のうちにゲーム感覚で百人一首を覚えておくことが、先々の古文への苦手意識を減らし、文法読解を楽にすることが出来るのです。

たった4回、わずか1ヶ月で百人一首をすべて覚えることが出来るようになります。
これを機会にお子さまの言葉の力や想像力をゲーム感覚で育ててみませんか？

◎全4回（各回ごとにお申込み。途中回からのご参加もできます）
第1回（7/29）：百人一首って何？早く札を取る魔法の呪文？1-3枚札を23枚覚えよう　
第2回（8/5）：前回の振り返り、リズム良く3-5枚札の27枚を覚えよう
【第3回】（8/12）：前回までの振り返り、集中して6-7枚札の26枚を覚えよう　【←今回】
第4回（8/19）：前回までの振り返り、最後の仕上げで8-16枚札の24枚を覚えよう
＊第2回目以降より参加される方は、第1回目のアーカイブ（録画）をご購入・ご視聴いただいた上で、ご参加をお願いいたします。

◎開催催行人数：3名
催行人数に満たない場合、授業は中止となります。
確定は2日前の16時とし、中止の場合はメールにてご連絡いたします。

◎講師：曽山　恵理子（杉並かるた会所属・A級四段）
福島県出身、学習塾運営企業（東証一部上場）からキャリアカウンセラー、システムエンジニアを経て、地域の子育て支援を行う「こどもコワーキングbabyCo」を運営。高2男子、小3女子の母。