＼探究体験「おやつ子ども会議」KIDA PROJECT2021／
～慶應義塾大学SFC上席所員 醍醐身奈＋キッズM ®︎こども商品開発～

◆テーマ：自分にとっての理想のおやつを考える
◆日時：2021年12月4日(土)10:00～12:00
◆参加対象者：小学1年生～6年生
◆定員：30名　（※①　備考欄をご確認ください）
◆詳細：https://kidsm.hp.peraichi.com/kida2021

当探究体験ワークショップでは、みんなで楽しく自分の「理想のおやつ」を考える会議を実施します。
その会議にはなんと、ベビースターラーメンなどでお馴染みの「㈱おやつカンパニー」のマーケティング担当者が参加！「実現させたい理想のおやつ」を考える探究プロセスを通して、「自ら課題を発見し解決する力」を育みます。この機会に、キッズMの探究プロセス「知る、考える、創造する・表現・対話する」楽しさを体験しませんか。

▼探究体験「おやつ子ども会議」の実施内容
１．情報収集：事前にお菓子とアンケートをお送りします。アンケートに答えながら、自分の普段のおやつについて改めて考えたり、保護者の子ども時代のおやつにについて情報を集めます。（※②　備考欄をご確認ください）
２．知る（聴く）：参加者みんなの普段のおやつについて情報交換し、大人の子ども時代のおやつの話、㈱おやつカンパニーの開発者の話を聴きます。
３．考える：収集した情報を整理し、自分にとっての「理想のおやつ」を考えます。
４．表現し、伝える：考えた「理想のおやつ」を参加者全員で話し合い（発言・チャット・質疑応答・意見交換）、最後に㈱おやつカンパニーから感想をもらいます。

▼ワークショップで身につく力
✔︎情報収集し、選択・判断する力
✔︎課題解決策を着想する力
✔︎自分の意見を人に伝えることを楽しむ力

▼KIDA(キーダ) PROJECTとは
慶應義塾大学SFC上席所員 醍醐身奈氏が取り組む「探究学習の研究（※③）」に、探究ワークショップ「®︎こども商品開発」を実施しているキッズMが参加し、発足した「探究学習の研究プロジェクト」です。
2020.11～2021.3にKIDA PROJECT2020～江戸の技術で未来の東京をデザインする～を実施。「東京の伝統工芸」をテーマに、小学生～高校生が商品開発に取り組み、職人・企業にプレゼンテーションしました。
※③博報堂教育財団「2020年度　児童教育実践についての研究助成」の助成を受けて取り組んだ当研究プロジェクトの研究成果は、2021.10.3に研究成果発表会にて発表しました。

【KIDA PROJECTの目的】
自ら探究する力を育む「探究的な学びの場」を提供し、子供たちの「よりよい社会を実現できる力」の育成を目指します。その研究成果を全国の地域や学校現場などにフィードバックしていきます。

KIDA PROJECT2021詳細
https://peraichi.com/landing_pages/view/kida2020