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「2020年宇宙の旅」宇宙探査の今をお届け!
◎日時:10月10日(土)10:00-11:00
◎対象:幼児~大人まで(推奨は小学生)
◎講師:鶴岡スペースステーション 代表 佐藤涼子<授業内容>
現在運用中の国際宇宙ステーションでは様々な実験が行われていますが、
次に目指しているのは、月探査です。
そしてさらに、火星を目指す計画まで続きます。
これら宇宙探査の最新情報をお届けします。授業はオンライン(zoom)システムにて開催します。
スライドを使用し、たくさんの動画や写真を一緒に見ながら、宇宙探査についてご紹介します。みなさんが大きくなったとき、人はどこまで行けるのでしょうか?
一緒に想像して考えてみましょう!<講師紹介>
★鶴岡スペースステーション:代表 佐藤涼子★
2016年3月まで、茨城県つくば市の筑波宇宙センターにて、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の実験運用管制官として従事。
2016年4月、山形県鶴岡市へ移住。現在は、小・中学校やコミュニティセンターで宇宙に関する講演やワークショップを実施し、地域の方に宇宙を身近に感じてもらえるよう活動中。
スクールについて
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★コンセプト ~宇宙を身近に~★
地球に住む私たちも宇宙の一部ですが、宇宙とはどんなところでしょうか?
何があるのか、何かがいるのか、誰かいるのか、どんな空間なのか、
分かっていないことが多く、少し遠い謎の存在に感じます。そんな宇宙について、一緒に考えてみませんか?
宇宙に想いを馳せることで楽しい時間を過ごせたら、との思いで活動しています。
宇宙への好奇心、育ててわくわくしましょう!★代表 佐藤涼子の想い・夢 ~鶴岡に「科学館」を~★
移住してきた山形県の庄内地方(日本海に接する地域)は、海と山に囲まれた自然豊かで食べ物(お米、フルーツ、だだちゃ豆)や、空気が美味しい場所です。私はここで、宇宙ステーションの管制官だった経験を元に、子どもたちや地域のみなさんへ「宇宙の話」をさせてもらい、ときには宇宙ステーション観測会を行い(星がよく見えるので観測には最適です)、一緒に宇宙を楽しんでいます。ただ、東京のように科学館やプラネタリウムがあちこちにあるわけではなく、科学に触れられる場所が少ないと感じています。(庄内地方で一番大きい面積の鶴岡市には、プラネタリウムが1ヶ所しかありません。クラゲ展示数世界一を誇る、加茂水族館はあります!)
宇宙や科学に触れる機会や場所を増やしたいと思い、ワークショップではペットボトルロケット作製&打上げや、宇宙飛行士選抜テストの白パズル体験などを行っています。しかしこれだけでは足りないと実感しており、科学館のような常設展示されている場所を作りたいと考えています。
そこでは、宇宙に関する展示はもちろん、実験や体験もでき、みんなで宇宙を楽しめる場にしたいです。特に企んでいることは、火星での農業を目指した「火星模擬農園」です。庄内地方には、農家さんがたくさんいるのでプロの意見を伺いながら、いつか火星に移住したときに作物を育てられるよう、みんなで実験する場にしたいです。
チケット料金
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オンライン参加費(1家族ごと)※お二人以上ご参加のご家庭は、下欄でほかのご参加者名も選択ください
参加費チケット¥ 500 (税込)※ご家族内に、ほかの参加者がいる場合は、選択ください(購入欄ではありません)
オプションチケット¥ 0 (税込)「鶴岡スペースステーション」応援チケット(任意)
オプションチケット¥ 500 (税込)「鶴岡スペースステーション」応援チケット(任意)
オプションチケット¥ 1000 (税込)「鶴岡スペースステーション」応援チケット(任意)
オプションチケット¥ 3000 (税込)
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お支払方法
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クレジットカード決済のみ
- VISA、Mastercard、American Express、JCB、Diners Clubカードをご利用いただけます。
- 当サイトでは、カード情報の非保持化に対応しておりますので安心して利用いただけます。
- また、実在性の証明とプライバシー保護のため、SSLサーバ証明書を導入しています。
- 推奨環境
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キッズウィークエンドは、Google Chrome最新版(もしくはSafari最新版)を推奨しております。予めご了承ください。
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このスクールのレビュー
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「2020年宇宙の旅」国際宇宙ステーションってどんな所?・ 2020/09/22宇宙ステーションがどんなところで、どんな生活をしているのかわかりやすく教えてもらいました。ウットリしたり、ドキドキしたり、笑ったり、びっくりしたり、とても楽しい1時間でした。「2020年宇宙の旅」国際宇宙ステーションってどんな所?・ 2020/09/22宇宙は真っ暗で、ちょっと怖そう、と思っていたけど、宇宙に行ってみたくなった。宇宙ステーションでテニス、面白そうだからやってみたい。宇宙に行かなくても管制室で働けば宇宙のことがたくさん知れるということを初めて知った。