＜アーカイブ配信＞「ここにしかないアートツアー☆美術館で「恐竜鑑賞」が熱い？」の動画配信です。
募集受付は、4/7(金)開始の予定です。
視聴用URLは、お申し込み後「主催者からのメッセージ」よりご確認ください。
予約可能期限の1時間後まで動画の視聴が可能です。

----＜下記講座の「アーカイブ配信」（動画配信）になります＞

【小学生のためのオンライン春フェス2023】「ここにしかないアートツアー番外編☆美術館で「恐竜鑑賞」が熱い？」
◎日時：3月26日（日）19:00-20:00
◎対象：小学生～大人　（推奨）小学校中学年以上
◎講師：岡本弘毅先生（兵庫県立美術館学芸員。特別展「恐竜図鑑」企画担当）
◎ナビゲーター：アートテラー・とに～先生
◎協力：産経新聞社（特別展「恐竜図鑑」主催）
◎参加費：無料

◎授業内容：
大人気の『ここにしかないアートツアー』シリーズ。番外編として、特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像／創造」をテーマとした授業を緊急開催します！

私たちが“恐竜”と聞いてその姿をイメージできるのはなぜでしょう。誰も生きている恐竜など見たことがないのに…。それは、研究者とアーティストたちが化石などをもとに復元図を作りあげてきたからです。恐竜が“発見”されたのは今から約200年前のこと。この間に“恐竜”のイメージは研究の進化とともにどんどん変わってきました。特別展「恐竜図鑑」は、恐竜をはじめとるする古生物を復元した絵画「パレオアート」を世界各国から約150点集めた展覧会です。

今回の授業では、アートとしての「恐竜」の楽しみ方を、クイズや大喜利もまじえて、笑いもたっぷりにご紹介。
講師に特別展「恐竜図鑑」を企画・担当された学芸員の岡本先生が登場！そして、全国の美術館を知り尽くしている、元お笑い芸人のアートテラー・とに～先生がナビゲートしてくれますよ。

☆第一章：200年前～現在の、恐竜のイメージがアップデートしていく様がわかる展覧会？
・「パレオアート（古生物美術）」ってなに？
・どうしてこの展覧会を企画したの？

☆第二章：「アート」としての恐竜の楽しみ方
・ティラノサウルスはゴジラ立ちだった！？恐竜のビジュアルの変遷を楽しもう
・歴代の「パレオアート」の代表的な画家・作家と作品をご紹介！

☆第三章：「パレオアート」をとことん楽しもう！
・激レア！キミは解けるか！「パレオアート」クイズ！
・アートツアー目玉企画！「パレオアート」で大喜利！

【講師：岡本弘毅（おかもと・こうき）先生】
兵庫県立美術館学芸員、本展の企画者。1967年兵庫県西宮市生まれ。1996年大阪大学大学院文学研究科修了（西洋美術史専攻）。「怖い絵展」（2017年）「ハリー・ポッターと魔法の歴史」（2021年）などを担当。

【ナビゲーター：アートテラー・とに～先生】
千葉大学法経学部法学科卒。元吉本興業のお笑い芸人。美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している。　☆公式ブログ：https://ameblo.jp/artony/

【特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像／創造」】
会期：3月4日～5月14日兵庫県立美術館、5月31日～7月22日上野の森美術館。　
☆公式サイト：　https://kyoryu-zukan.jp/　　
☆公式Twitter：　https://twitter.com/kyoryu_zukan