【日時】11月12日（土） 11:00～12:00
【講師】森本 庄治（もりもと しょうじ） 先生（マンホール蓋愛好家）
【対象】小学校低学年〜中学生
【参加費】無料
※「アーカイブ配信」は1か月後くらいをめどに行う予定です。本講座に申し込みをしてくださった方には、アーカイブ配信の募集ページを公開しましたら、メールでご案内します。

＼＼
キッズウィークエンド公認講座「マンホール沼へようこそ☆ 」シリーズ！
「公益財団法人埼玉県下水道公社」の「 “地” 宙飛行士 !?」こと、若狭さんが登場！
／／

【講座内容】
みんなが、必ず毎日見ていて、踏んでいるもの・・・そう！「マンホールの蓋（ふた）」
実は、「マンホールの蓋」には、知られざる秘密と魅力がいっぱいなのです！

みんなは、「マンホールの蓋」と「マンホールの蓋」に隠された「－地下世界－」について知っていますか？？
実は、そこには、人々の暮らしを静かに守り続けている下水道があるのです！

下水道って何？と思った君に、ぜひ授業に参加してほしい！
マンホーラーの森本先生と、公益財団法人埼玉県下水道公社「 “地” 宙飛行士 !?」こと・若狭さんが、
地下世界に張り巡らされた下水道のシステムが、どのように私たちの街を守っているか？を教えてくれます！
トイレの＜マル秘＞実験も、当日授業の中で行う予定です！「マンホールの蓋と地下世界」クイズもやるよ♪

見学に行かなきゃ聞けないお話ばかり！お家でオンライン社会科見学ができます。
普段の生活では気がつかない社会のしくみ・生活インフラについて一緒に理解を深めましょう！

＜当日の主な内容＞
・「マンホール蓋」の基礎知識（今までのマンホール授業のおさらいもするよ♪）
・ 空と大地と人々の暮らしと「水の循環」の仕組み
・ 埼玉のマンホール蓋を見てみよう！（レアなマンホール蓋も出てくるかも？）

■森本 庄治（もりもと しょうじ）
みちくさ学会マンホール蓋講師、マンホールナイト実行委員
外資系IT企業に勤務しながら、趣味として世の中にマンホール蓋の魅力を発信中！
きっかけは2007年に訪れた奈良井宿や松本市のマンホール蓋。その美しい蓋に感動し、魅力に取り憑かれ、蓋を求めて日本全国を旅することに。
2021年 東京都「TOKYOデザインマンホールデジタルラリー」に協力 デザインマンホールの魅力を紹介するオリジナル動画を配信。
2021年 「下水道デザインマンホール漫遊記」／下水道協会誌　リレーコラム連載
2020年「マンホール大百科 東日本編・西日本編」／鈴木出版　撮影・編集協力 等
ブログ　https://manhotalk.blog.ss-blog.jp/
Twitter https://twitter.com/morimo_t

■協力：若狭 公一（わかさ こういち）
公益財団法人埼玉県下水道公社、下水道広報プラットホーム（ＧＫＰ）
下水道技術者として約30年間埼玉県の水循環センター（下水処理場）の水質管理や普及啓発、広報に携わる。
2015年のマンホールサミット（秋葉原）に初めて参加し、マンホールファンや業界の盛り上がりに深く感銘を受け、マンホール蓋を用いた広報に力を注ぐことに。その後、マンホールサミットin埼玉2017を誘致、2022年11月19日に開催される第10回マンホールサミットin所沢では実行委員会副委員長としてトークイベントの司会を務める。
ハンドルネームは「地宙飛行士」で、ＪＡＸＡ宇宙飛行士の若田光一さんと平仮名で一文字違いがその由来。

【「47都道府県」踏んで学ぼう☆日本列島の地理が丸わかり！】は、シリーズで開催している授業です。

☆「マンホール蓋（ふた）」とは？なぜ「マンホール蓋（ふた）」で社会科にくわしくなれるの？
「マンホール蓋（ふた）」は、その土地ごとに絵柄（デザイン）が異なる「ご当地モノ」。
アニメキャラから動物、山、川、花、木、鳥、名所、城など...その土地の地理・歴史・特産物などをモチーフにしています。
だから「マンホール蓋（ふた）」の絵柄を見ているだけで、ご当地に詳しくなっちゃうよ♪
ワクワクする絵柄が多いので、旅行気分も味わえます！
さぁ、「マンホール蓋（ふた）」を知って、踏んで、日本の地理を楽しく学ぼう！

☆この授業では、ワークシートを使用します。ワークシートを用いると、地図とセットでさらに楽しくなるよ♪
（ワークシートは、イベント1日前に主催者メッセージに表示・ダウンロード可能となります。）

☆キッズウィークエンド会員様向けにアーカイブ配信もあるので、ぜひ見てみてね！
もちろんこれまでのシリーズに参加できなくても、十分楽しめます！

☆講師紹介
森本 庄治（もりもと しょうじ）
みちくさ学会マンホール蓋講師、マンホールナイト実行委員
外資系IT企業に勤務しながら、趣味として世の中にマンホール蓋の魅力を発信中！
きっかけは2007年に訪れた奈良井宿や松本市のマンホール蓋。その美しい蓋に感動し、魅力に取り憑かれ、蓋を求めて日本全国を旅することに。
2021年 東京都「TOKYOデザインマンホールデジタルラリー」に協力
デザインマンホールの魅力を紹介するオリジナル動画を配信。継続して2022年は動画協力、2023年にはイベントにも出演。
2021年「下水道デザインマンホール漫遊記」／下水道協会誌　リレーコラム連載
2020年「マンホール大百科 東日本編・西日本編」／鈴木出版　撮影・編集協力 等
ブログ　　　https://manhotalk.blog.ss-blog.jp/
X(Twitter) 　 https://twitter.com/morimo_t