夏休み・冬休みの定番の宿題といえば・・・読書感想文。
最も何を書いていいかわからない、
そして悩んでしまう、アレです！（笑）

自分が小学生の時は同じ悩みを持っていたのに
今度は親になって子どもが書き上げた読書感想文を読んで
「これって、あらすじだけじゃん！」と口走り、
子どもを意気消沈させてしまった経験はありませんか？

お子さんの読書感想文が
「あらすじだけにならないように！」
「自分が感じたことをきちんと入れ込めるように！」

「読書感想文を書こう」の講座では、
「物語（短い読み物）」と「アンケートシート」使います。

参加するお子さんには講座中に物語を読んでもらった後、
自分の感想を整理するためにアンケートに答えてもらいます。

このアンケートには
「なんでこの本を読もうと思ったのか？」
「どんなあらすじだった？」
など、読書感想文で書くべき要素が７つ盛り込まれています。

まずは、アンケートに答えながらで自分の感想が整理します。
次に、どんな読書感想文にするか構成を考えます。
ここまで来れば「何を書けばいいかわからない」状態からは脱し、
「この内容をこの順番で書けばいい！」に変わっているはずです！

なぜならアンケートを埋めることで、ほぼ構成＆下書きは終わっています！
そして構成を見ながら清書♪

読書感想文も、このやり方ならばさくさく書けちゃいます！

そんな成功体験で、読書感想文の苦手意識が薄れてくれたら
講師としては嬉しい限りです。