【11月「SDGsフェス」特別講座】「生き物なるほど教室☆生き物との付き合い方～外来種は悪者？」

◆日程：2023年11月12日（日）17:00-18:00　※16:50～、ぶっちー先生が前回の質問に答えてくれるコーナーがあります！
◆対象：小学生～大人（推奨：小学校中学年以上）
◆参加費：無料
◆講師：ぶっちー先生（大渕 希郷（おおぶち まさと）先生：どうぶつ科学コミュニケーター）

＜授業内容＞
テレビでも大活躍☆ぶっちー先生の「生きものなるほど教室」。
11月のテーマは…「外来種」！

皆さんは「外来種」、と聞いてどんなイメージを持ちますか？
最近、「外来種」という言葉をテレビやインターネット、いろんな場面でよく聞くようになりました。
「外来種は悪者」？「駆除しないといけない」？
そんなマイナスなイメージを持っていませんか？

ぶっちー先生が「外来種」について、新しい視点でお話ししてくれます！

・「外来種」とはなんだろう？
・どうして「外来種」というものがうまれるんだろう？
・ぶっちー先生が体験した「外来種」対策
・ぶっちー先生が気を付けていること
・これって「外来種」？

クイズで楽しみながらお話を聞くと、「外来種」のイメージが変わるかもしれません。

SDGsの目標の一つ「15.陸の豊かさも守ろう」では、
生態系や生物の多様性、「外来種」についても課題となっています。

すでに身近な存在になりつつある「外来種」との付き合い方を、一緒に考えてみましょう！

＼＼ぜひ、授業開始10分ほど前からご参加ください！／／
前回講座「生き物なるほど教室☆ 化石のふしぎ～恐竜！動物！微生物も？」内で皆さんからいただいたご質問に、ぶっちー先生がお答えくださる予定です。
お時間のある方は、16:50ごろからご参加くださいね。お待ちしております！

【講師プロフィール】
大渕 希郷（おおぶち まさと）先生：どうぶつ科学コミュニケーター
1982年神戸市生まれ。京都大学大学院・動物学教室を単位取得退学した後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター・特定助教を経て、“どうぶつ科学コミュニケーター”として活動中。夢は、今までにない科学的な動物園をつくること。特技はトカゲ釣り。
「もしも？の図鑑 絶滅危惧種 救出裁判ファイル」（実業之日本社）ほか著書多数。科学教室の開催やTV出演監修などもこなしている。
☆大渕 希郷ホームページ：　http://m-ohbuchi.com/