「自分で考えて行動できる子になってほしい！！」
子育てにおいて「主体性を育む」ことの大切さに注目が集まっていますね。

そのために「子どもの自由を尊重する」とはどういうことだと思いますか？

「好きなことを、好きなだけチャレンジして欲しい」
「でも、どこからがワガママなのかしら？」
「自由と、好き勝手にすることの違いってなに？」

主体性のある子育てをするために、大人はどうあるべきなのかについて
モンテッソーリ教育のエッセンスも取り入れて、対話をしながらご自身の考えを整理していただく時間です。

対象：幼児期のお子さまの保護者

＜ワークショップ概要＞
・「大人のあり方」の５つのヒントについての講義動画視聴（15分）
・対話ゲーム＜テーマ＞親子の間で必要なルールってなに？
　※ 考えるチカラを引き出す対話術である「問答法」のエッセンスを取り入れた対話ゲームを体験いただきます。

開催3日前より、ご自身の考えを整理するための記入用紙pdfデータURLを主催者メッセージにて公開いたします。

全体進行：桑原 眞理子（くわばら まりこ）
モンテッソーリ教室マヴィのおうち 代表（日本モンテッソーリ教育総合研究所認定 3-6歳教師）
大学卒業後、食品メーカーを中心に商品開発·マーケティング職に従事。「こども哲学」との出会いをきっかけに、子どもの斬新な発想に魅せられ、子どもの力を社会に届けたいという想いからモンテッソーリ教育を学ぶ。幼児期の経験が、その後の人生の基盤となることから、モンテッソーリ教育のエッセンスをご家庭に楽しく取り入れていただくための情報発信・コミュニティづくりに取り組む。

対話ゲーム進行：鳥羽瀬有里（とばせ ゆり）
上智大学心理学科卒業後、外資系コンサルティング企業にて主に金融関係のプロジェクトに従事。その後欧州系コンサルティング企業の立ち上げに参画。人事関連の責任者として、社員ひとりひとりのキャリアを見据えた新たな評価、育成制度を構築。
現在はポートフォリオワーカーとしてあらゆる職種業種の仕事に携わりながら2児の男子を子育て中。