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体験できること
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■Most Likely to Succeed とは?
「Most Likely to Succeed」 は、「人工知能 (AI) やロボットが生活に浸透していく21世紀の子ども達にとって必要な教育とはどのようなものか?」というテーマについて、「学校は創造性を殺しているのか?」TEDトークで著名なケン・ロビンソン卿、カーンアカデミーのサルマン・カーン氏、ハーバード・イノベーション・ラボ所属の、トニー・ワグナー氏などの有識者や多くの学校取材を2年間積み重ねられ制作されたドキュメンタリー作品です。2015年の公開以来、7000以上の学校や図書館、公民館といった公共施設や、SXSW edu を含む教育カンファレンスなどで上映されています。米国のカリフォルニア州にある High Tech High というチャータースクールに通う二人の高校1年生の成長を追いかける過程で、日本と同様な受験偏重型教育と、生きる力を身につける実践的な教育のバランスをどう考えるかなど、国は違えど似た状況も多く、教育を取り囲む様々な視点について考えさせられる作品です。
■2030SDGsゲームとは?
カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。さまざまな価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか。
このゲームはSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではありません。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。
■どうして映画上映会&ゲームをセットで実施するのか?
私たちが生きる時代は答えがありません。
そして、多くの情報は飛び交いますが、それらを自分で見つめ、考え、判断する力が求められています。教育は親や教育者だけの問題ではなく、私たちの社会にも大きな影響を与えるものです。
一人一人の悩みに触れ、有識者の意見や一人一人の変容を受け止めて、我々の置かれた環境を今後どのように変革していくべきかという事は、教育と SDGsには大きな共通点があると考えています。
我々一人一人が自分ごととして考え、その場に集まる仲間と多様な意見交換し、考えを深め、自分の日々の中に生かしていくいう目的を考えたときに、Most Likely to Succeded自主上映会と2030SDGsゲームを一緒に開催することでより多くの気づきが得られるのではないかと思い、企画しました。
スクールについて
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この世界には多様な地域と文化、自然や動物が共存します。
どの植物がどれだけ優れているか?争うことに大きな意味がないように、ある側面から見たものが全てではありません。多様性を、そして他者とのコラボレーションをみんなにもっと楽しんでほしい。
そして、地域や産業はもちろん、幸せな人々を増やしたい、そう考えています。
実現したいことは、一人ひとりがイキイキと、笑顔で幸せに生きる社会。そのために必要な
■ お互いの考えや違いを認め合い、多様性を活かすためのワークショップ、研修の提供
■ 多様性を活かし、「共創」していくネットワーク創り
■ 次世代への育成
を重点的に活動しています。
事務局:株式会社4smiles、一般社団法人子供教育創造機構
チケット料金
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参加費
参加費チケット¥ 3000 (税込)学生チケット(当日の会場設営・片付けのお手伝いをお願いします)
参加費チケット¥ 1000 (税込)
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お支払方法
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会場
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