【未来のお仕事図鑑:『学校の先生』×『複業家』のお仕事】
◎対象：小学生（推奨：中学年以上）以上
◎日時：11月21日（土）10:00-10:45
◎講師：
・箸本　知希先生（公立小学校教諭 / 特別支援学級担任など）
・（インタビュアー：町田大地さん（編集者））　

◎主催：「10代のときに知っておきたかったこと by U-29×キッズウィークエンド」

◎授業内容
（１）講演　「こどもの時、わたしが夢中だったこと」
活躍されている箸本先生に、「今」と「こども時代」を語っていただきます。
・どんなシゴトをしているの？
・こどもの時、なにをしていたの？夢中だったことは？
・それが、大学選びや、今のシゴトに繋がっていることは？

（２）インタビュー＆質疑応答
・「夢中」は必要か？今だから言える本音
・こども時代に夢中なことは、仕事になる？
・夢中になれることが見つからないのは、悪いこと？
・カッコいい大人になるには、何をすればいい？　
皆様からの質問にもお答えいただきます！（保護者の方からも大歓迎！）　

習いごとや教育方法の情報が溢れる現代、お子様に合うものを選ぶことは簡単ではありません。親子で「こども時代の過ごし方」を考えてみませんか？

【講師紹介：箸本知希先生】
千葉県の公立小学校教諭。特別支援学級の担任。大学在籍時に東南アジアを中心に渡航し、フィンランドでは特別支援教育について学ぶ。立ち上げにも関わったフリースクール「LYHTY school -IRORI-」では子ども達のやってみたい活動を一緒に実現する活動を行っていました。現在は本職だけでなく、先生のオンラインサロンをデザインしていたり、クラウドファンディングで100万以上の支援を集めたりしています。「学校という居場所のない子ども達に何かしたい」という思いを持っています。

【インタビュアー紹介：町田大地さん】
リサーチャー / 編集者。東京大学大学院では再生医療の研究をおこなうと同時に、メディアの立ち上げなどもおこなう。大学院卒業後、大手化学メーカーに入社し研究職に従事。その後、「スタートアップの情報を世の中にもっと伝えたい」との想いから、編集者へと大きくキャリアを変更。

【インタビュアー紹介：遠山翔也さん】
エンジニア/先生。学生時代にサッカーコーチとしてイギリスへ留学し、指導者ライセンスを取得。子どもと関わっていくうちに就職の軸がサッカーから教育に変わり、新卒で個別指導塾の教室長に。現在は「教育×IT」でテクノロジーを生かした現場を作りたいと考え、エンジニアへ転職。オンライン先生として小中学生へ個別指導も行なっている。

【U-29（ユニーク）について】
西村創一朗が主宰し、U-29世代（＝29歳以下の若い世代）が運営するコミュニティ・メディア。ユニークな感性を持った若い世代が、自分に合ったキャリアを紡いでいくために、すでにロールモデルとして活躍する人材やその一歩を踏み出している方の声を届けている。http://u-29.com/