船遊び体験☆いつもの町を「川」から観察してみよう!
キッズウィークエンドチャンネル
【「夏休み」特集特別講座】マツ博士の土木工学アカデミー☆『船遊び体験☆いつもの町を「川」から観察してみよう!』―新しい発見がいっぱい!水辺で学べる町の歴史ー(キッズウィークエンド公認講座)
◆講師:マツ博士(松永 昭吾(まつなが しょうご)先生:工学博士・土木技術者・研究者)
\学校では習わない、社会科見学の時間へようこそ/
みなさんは船にのったことがありますか。フェリーなどの大きな船、釣り船のような小さな船、いろいろありますよね。
今回は、オンラインですが、小さな船にのって一緒に川を旅しましょう。
船にのると歩いたり、自転車や自動車で移動したりするのとは違った角度からまちをみることができます。
例えば、道路からみるととてもおしゃれなビルでも、うらに流れる川からみると、まったくちがった印象だったりします。また、海や川をまたぐ橋を下からながめて、そのかたちを楽しむこともできます。
水面にいる鳥を近くに観察したり、鳥が食べる魚をみつけたり、魚がたべる虫や卵をうむ草を見つけることもできます。また、ふだん見ることのできない構造物に出会ったり、まちや災害の歴史に気づくこともできます。
川から見るまちのうらがわには、まだみんなが知らないまちの秘密がかくれているかもしれません。
今回は、マツ先生流の船遊び(ふなあそび)から、まちの歴史の学びかた、楽しみかたを紹介します。
きっと、みんなも川からまちを見てみたくなりますよ!
★★この授業も一緒に受けると、より楽しいかも?★★
<2023年8月19日 (土) 19時00分 ~ 20時00分>
「地理のテストに出るかも?日本の川・橋・運河を大研究🔍」
https://www.kidsweekend.jp/portal/events/B507F4C7
▶▶公認講座「マツ博士の土木工学アカデミー」をご紹介!◀◀
橋を設計したり作ったり、災害があった時の対策や復旧を専門とする土木技術者・研究者で、日本全国・世界で活躍されているマツ博士(工学博士)による講座です。
・日本の土木技術はすごい!長い歴史から最新技術まで
・世界で「橋」をかける仕事とは?
・「都市」ってどのように作られて、どのように整備されているの?
・「災害」「防災」について科学的に解説!
など、一見ちょっと難しそうなテーマかもしれませんが、スケールの大きさにワクワクしませんか?
このような学校の勉強にもつながるようなお話を、笑顔が素敵なマツ博士が、小学生向けに楽しく分かりやすく教えてくれる教室です。
【講師プロフィール:マツ博士(松永 昭吾(まつなが しょうご)先生】
工学博士、横浜国立大学 総合高等学術研究院 客員教授。橋梁の設計や災害の対策・災害復旧を専門とする土木技術者・研究者。日本のほか、アフリカ、中央アメリカなどの開発途上国を中心に活躍している。九州産業大学や、国土交通省などで講師をつとめるほか、子供たちに土木の面白さ・かっこよさを楽しく伝える「噂の土木応援チーム デミーとマツ」としても活動中。公益社団法人土木学会主催の「未来の土木コンテスト2022」では選考委員長も務めた。
◆「噂の土木応援チーム デミーとマツ」https://doboku.wixsite.com/index
◆マツ先生の土木アカデミー(中学3年生向け):https://www.youtube.com/@user-cs6tp5st2q/featured