生き物なるほど教室☆ぶっちーのどうぶつ旅行記☆ボルネオ島

キッズウィークエンドチャンネル
<授業内容>
2月の「生き物なるほど教室」は、「ぶっちー先生のどうぶつ旅行記~ボルネオ島編~」。
動物をたずねて、日本全国はもちろん、世界のあちこちを旅しているぶっちー先生が、世界で出会った動物たちにまつわるお話をしてくれる「どうぶつ旅行記」シリーズの第一弾です!
みなさんは「ボルネオ島(カリマンタン島)※」を知っていますか?
東南アジアに位置する、マレーシア、インドネシア、ブルネイの3つの国の領土となっている大きな島で、島の大半が熱帯雨林に覆われているそうです。この自然豊かな島に暮らしているのは、オランウータン、マレーグマ、オオハシ、ミズオオトカゲ、ウツボカズラなどなど。
この授業では、まず「ボルネオ島」がどんな島なのか、そこで動物たちがどんな生活をしているのかを、ぶっちー先生が現地で撮影した写真などを見せてもらいながら、お話ししてもらいます。
そして、2月といえば「バレンタインデー」がありますが(ぶっちー先生のお誕生日も2月だそうですよ!)、
この「ボルネオ島」、チョコレートにも関係があるんだそうです。
さらに、ポテトチップスなどのお菓子、せっけん、化粧品などの日用品と「ボルネオ島」、そしてそこに住む動物たちとの深ーい関係とは?
おうちにいながら、「ボルネオ島」を旅している気分になれちゃうかも!?
珍しい野生動物たちやその生息地について、ぶっちー先生の体験談とクイズで、楽しく学びましょう!
※以下「ボルネオ島」の呼称で統一
【講師プロフィール】
大渕 希郷(おおぶち まさと)先生:どうぶつ科学コミュニケーター
1982年神戸市生まれ。京都大学大学院・動物学教室を単位取得退学した後、上野動物園・飼育展示スタッフ、日本科学未来館・科学コミュニケーター、京都大学野生動物研究センター・特定助教を経て、“どうぶつ科学コミュニケーター”として活動中。夢は、今までにない科学的な動物園をつくること。特技はトカゲ釣り。
「もしも?の図鑑 絶滅危惧種 救出裁判ファイル」(実業之日本社)ほか著書多数。科学教室の開催やTV出演監修などもこなしている。
☆大渕 希郷ホームページ: http://m-ohbuchi.com/