毎回人気のゆり先生のオンラインワークショップ。
身近なものを材料に、アートの手法を通して
素材の性質や現象のおもしろさを体感するワークショップ。

今回のテーマは、技法あそびにチャレンジ🖍✨2つのスクラッチアートをやってみよう✨

みなさん、絵本『くれよんの くろくん』にでてくるスクラッチアート🖍を知っていますか？？

画用紙にクレヨンである仕掛けをするとあら不思議！カラフルな絵になっちゃった👀！

今回は特別にアクリル絵の具も使ってみます✨
色の不思議を感じながらいつもと違った絵を描いてみましょう♪

■ワークショップのねらい
・スクラッチの技法を知り、下に塗ったクレヨンの色がでてくる面白さを感じる。
・色の組み合わせ方や描き方など、自分なりに工夫し、2つのスクラッチの違いを楽しむ。
・くり返し描くことを楽しみ、できあがった絵について周りの大人や友だちに話をする。

■参加者のお声
・言われたものではなく、ほぼ自分で考えたものを作る点がとてもよかったです。
　同時に、友だちからも刺激をもらい、今回も参加できてよかったです。（6歳男の子）
・子どもがほぼ1人でも集中して取り組めていたのでありがたかったです。（5歳女の子）

■日時：
　9/24（土）14:30-15:20
　9/26（月）17:00-17:50
　
■対象年齢：年少～小学生程度　 

■参加費：880円　

■参加方法：オンラインツール「Zoom」　
  スマホかPC1つで参加でき、別途カメラなどは準備不要です。

◼️準備物
①白画用紙（ハガキくらいのサイズで5・6枚）
※見本はハガキサイズの半分で作っているので、作る前に好きな大きさに切っても大丈夫です
②クレヨン
※クレヨンは色々種類がありますが、プラクレヨンはスクラッチが難しいので、それ以外の一般的に使われるサクラクレパスorオイルパステルがおすすめです
③アクリル絵の具
※主に黒を使いますが、他の色も使ってみたい方は色々な色をご準備ください
④絵の具用の筆＆パレット
※パレットは小さいプラカップなどでも代用可
⑤絵の具をとくようの水少し
⑥ハサミ
⑦割り箸
※先が丸くなっているものが望ましいですが、もしなければ鉛筆削りで少し削ったものをご用意ください。また少し切って短くしていただけると、子どもたちは描きやすいと思います。
⑧新聞紙2組
(机が汚れないように敷く用＋出来た作品を置く用です)
⑨手拭きタオルやウェットシート

■講師：新藤友梨 
＜経歴＞
・保育園8年間勤務
・学童1年半勤務
・キッズシッター向けの講師1年半
・保育専門学校での特別講師
・「PAPAMO～親戚のおうちのようなあそび場～」でのキッズスタッフ
＜好きなこと＞
・絵本の読み聞かせ
・絵本作家を目指して絵の勉強中！自作の絵本を販売。
・アート
・楽器の演奏(トランペット＆ピアノ&アコーディオン）