雪って宝物！雪って超！すごいアイテムだったことを君は知らない！

みなさまいつもありがとうございます。
セカイの広げ方です。私たちが行っている週２回のYouTube番組の放送回を今回夏休み企画として放送することになりました。

特に人気が高い、雪だるま財団の伊藤親臣さんの回を放送します！

雪が３mも毎年積もる新潟県で生まれた全く新しい雪の活用方法。この方法は大きく日本を支える技術になると思います。

ぜひお楽しみください。

＜ゲストプロフィール＞
伊藤 親臣（いとう　よしおみ）
生年　昭和46年（9月27日）　名古屋市出身
現職　公益財団法人　雪だるま財団　副理事長 / チーフスノーマン
経歴　平成12年　室蘭工業大学大学院工学研究科博士前期課程を修了し同年4月より（財）雪だるま財団に勤務。学生時代に雪の魅力に感動し、以来「利雪技術」の研究に取り組み、新しい雪国の創造を目指す。平成20年3月に室蘭工業大学大学院工学研究科博士後期課程を終了し、浸水式雪冷房システムの開発に関する研究により学位（博士（工学））を取得。
また、国や県などの自治体や企業等の雪利用に関する委員会に招聘されるなど、雪氷冷熱（せっぴょうれいねつ）エネルギーの専門家としての活躍の場を広げる一方、小中学校に出向きの地球温暖化問題や家庭の省エネを考える特別授業として出前授業を担当するなど省エネルギー普及指導員として地域の省エネルギー活動の推進にも取組んでいる。
・魚沼市利雪アドバイザー（新潟県魚沼市）
・省エネ家電コンシェルジュ（省エネルギーセンター）
・雪の市民会議　副代表 兼 事務局長（任意団体 / 雪の市民会議）
・にいがた雪室ブランド事業協同組合　顧問（越後雪室屋）
・ディーアイシージャパン株式会社　顧問（民間企業）
・新潟県立大学非常勤講師
・東京農業大学客員教授
・HACCP責任者（ロイドレジスタージャパン認定）
受賞　平成24年日本雪工学会上信越支部 地域振興賞　
著書 「空から宝ものが降ってきた！」
厚生労働省児童福祉文化財、第28回全国読書画中央コンクールの指定図書
趣味　自然と遊ぶこと（水陸両用）、旨いものを食べること。
特技　釣り（海、川、湖）、スキューバダイビング、山歩き（軽登山）